朝はのんびりホテル近くの食堂で朝食。ホテルでも食べられるようでしたが、味気ないので外に出ました。
ブンモック
米粉の麺に牛肉ボールみたいなものが入ってます。結構いけます。3万ドン。
朝食後はホテルの部屋に戻ってまたノンビリ。ツアーじゃないので気ままにノンビリ出来ます。
前の晩までチャンアンかタムコックのどちらに行くか迷ったのですが、ホアルーも見たかったので、ホアルーに近いチャンアンに行くことにしました。
「チャンアンの景観複合体」は複合遺産です。世界遺産の中でも複合遺産は極端に数が少ないので、ここは結構貴重な世界遺産かも。
チャンアンへはお昼前に向かいました。ノンビリ自分のペースで行動できるのが自由旅行のいいとこですね。ツアーじゃこうはいかないです。
ニンビン市内からセオム(バイクタクシー)でチャンアンへ。15分程の道のりで、4万ドンでした。
チャンアンでは鍾乳洞などの見所を巡るクルーズに参加しました。料金は大人1人15万ドン(約800円)。クルーズのボートは基本4人乗りのようで、個人で行ったため人数が集まるまで待ちました。
本来4名乗船のところを6名乗船で出航。人数がうまく合わなかったみたいです。
クルーズの船は手漕ぎなので川をのんびり進んでいきます。
川は流れがほとんどなく穏やかです。
少し行くとチャンアンの絶景が広がってきます
クルーズの船頭さんは手漕ぎ足漕ぎで船を進めます。
最初に訪れたトリン寺
いくつかの鍾乳洞をボートで進みます。
それぞれの鍾乳洞にはちゃんと名前が付いているようです。
酒甕がお供えされた洞窟もありました。
ここからボートステーションまでは長丁場で、暑さで死にそうになりました。この時期クルーズに参加するなら帽子や日傘は必携です。
チャンアンクルーズのコースマップ
こんな感じで回っていたようです。
チャンアンの後はホアルーへ。
丁度チャンアンの駐車場にタクシーがいたのでホアルーまでとニンビンまで利用しました。
料金はメーター利用、頼んだらホアルーで待っていてくれました。
ディン・ティエン・ホアン廟
入場料は1万ドン。
タクシー代はチャンアンからホアルー経由でニンビンのホテルまで19万ドン。結構かかりましたね。
夕食はホテルの近くの食堂で。
コムランドゥアボー
ベトナム風チャーハンの上に炒めた牛肉がのってます。確か4万ドン。
ニンビンにもう一泊してタムコックを見に行くかハロン湾に向かうか迷ったのですが、また2時間も3時間も小さいボートでクルーズは疲れそうだったので、次の日はハロン湾に向かいました。
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