ホテル

今回のベトナム世界遺産旅行では、6都市6軒のホテル・ゲストハウスに宿泊。

<予約について>

2軒のホテルは事前にインターネットで予約、4軒のホテル・ゲストハウスは飛び込みで宿泊でした。ホテル・ゲストハウスはそれほど込んでいる様子はなかったです。予約なしでも泊まるところは確保できるでしょう。ただ不慣れな海外の町で重たい荷物を持ってホテルを探し回るのはちょっとっと云う人は、事前に予約しておけば安心でしょう。

ベトナムの格安ホテルはJTBなどの日本の旅行代理店などで予約するより、インターネットのホテル予約サイトの方が予約可能ホテル数も多く料金も格安で便利です。

  


<暖房について>

旅行は2月の時期でしたが、北部のハノイは夜冷え込んで寒かったです。ハノイのホテルはエアコンがあり暖房が使えました。ベトナム中部のタインホアやドンホイもやはり寒かったです。ただ泊まったホテルでは冷房設備はあるのですが暖房設備が付いてなくて寒い思いをしました。


宿泊したホテル・ゲストハウス

ホリデイゴールド(ハノイ)3泊 23ドル(1794円)  ★ WIFI、朝食、冷蔵庫、暖房
ハ・チュオン(タインホア)2泊 20万ドン(800円) ★★ 
タインビン1(ホイアン) 2泊 17ドル(1326円) ★ WIFI、朝食、冷蔵庫
ケバンホテル(ドンホイ) 1泊 30万ドン(1200円) ★★ WIFI
タインリエウ(フォンニャ)2泊 15万ドン(600円) ★★ 
ビンジュオン1(フエ)  1泊 11ドル(858円) ★★★ WIFI

全11泊 平均1186円
(1ドン=0.004円、1ドル=78円換算)

★はコストパフォーマンス ★★★:良い ★★:やや良い ★:普通 星なし:悪い


昨年旅行したインドネシアのジャワ島やバリ島よりホテルの料金は安いようです。実際に旅行した感じでは、バリ島の半額以下で同等設備のホテルに宿泊できると思います。全体的にコストパフォーマンスは高いようです。

宿泊した中ではビンジュオン1がコストパフォーマンスが良かったです。部屋は広くはないですが、ほどほど(あくまでもほどほど)に清潔でWIFIも付いていました。このクラスのホテルではトイレやシャワーなどの水周りが汚かったりして、滞在中どうしてもストレスを感じることが多いのですが、ストレスなく滞在できました。受付にいる怪しい日本語を使うスタッフが邪魔ですが、特に問題にはならないでしょう。

ハノイで泊まったホリデイゴールドもスタッフの対応もまあまあで良かったのですが、値段が高いのでコストパフォーマンスは落ちます。シャワーも使いにくかったりと部屋の設備はいまいち。ベルボーイが居たりとサービスは悪くなかったです。

ベトナムには、宿泊費を抑えたいバックパッカー向けの格安なホテルが多くあり、格安で旅行するにはもってこいの国でした。





QooQ