こんにちは、旅行大好きなtakau99です!タイのビザラン目的で、バンコクからベトナム旅行に行ってきました。今回はベトナム旅行の2日目をお伝えします。
はじめに:ビザランとは
ビザランを知らない人のために、少しビザランを解説します。
ビザラン(Visa Run)は、ある国に滞在している外国人が、滞在期限が迫った際に隣国や他国に出国し、再度入国することで滞在期間を延長する行為を指します。これにより、滞在国のビザの制限を回避したり、ビザの更新を行ったりすることが可能となります。
一般的に、ビザランはビザの有効期限が切れる前に滞在国を一時的に離れ、再度入国することで滞在期間をリセットするために行われます。この方法は一部の国で一般的であり、特に長期滞在や仕事などでビザの更新が難しい場合に利用されることがあります。
タイの場合、ビザランは観光目的で滞在している外国人によく行われます。タイの観光ビザは通常30日間の滞在が認められていますが、それを超える滞在を希望する場合にはビザの延長手続きが必要です。しかし、一部の外国人はビザの延長手続きが難しいため、ビザランを利用して隣国へ出国し、再度タイに入国することで滞在期間を延長することがあります。
ビザランは一時的な解決策であり、長期的な滞在やビザの取得を希望する場合には正式な手続きを行う必要があります。また、ビザランの可否や条件は国によって異なるため、事前に関連する法律や規制を確認することが重要です。
旅行の概要
今回のベトナム旅行の概要は別記事まとめています。まだ読んでいない方は、こちらも面白いので良かったら読んでみてください。
旅行記
朝食は宿の近くの屋台でベトナム料理を食べましたが、料理の名前は不明です。普通に美味しいです。
早朝、私たちは96 Guesthouseの宿を出発し、街の中心部へ向かいました。
まず最初に訪れたのはIndependence Palace(独立宮殿)です。広々とした敷地内を散策し、ベトナムの歴史に触れることができました。
その後、500メートルほど歩いてNotre Dame Cathedral of Saigon(サイゴン大聖堂)へ向かいました。美しいゴシック様式の建物でした。
次に立ち寄ったのはSai Gon Central Post Office(サイゴン中央郵便局)です。ここでは、フランス統治時代の建築美と郵便局の機能が融合した建物を堪能しました。
ランチもベトナム料理です。軽く食べられる屋台とか食堂が多くて便利ですね。
昼食後、ホーチミン歌劇場へ向かいました。美しい外観を楽しむことができました。
その後、陳興道像(チャンフンダオ像)を見に行きました。彼はベトナムの英雄であり、その偉業をたたえる像は圧巻でした。
さらに、Bitexco Financial Tower(ビテクスコ・フィナンシャルタワー)へ向かいました。
その高さからホーチミン市の素晴らしい景色を一望することができました。そして、サイゴン スカイデッキへと進み、夕日が沈むまでの時間を過ごしました。この素晴らしい展望台からの眺めはまさに息をのむ美しさでした。
終日の冒険の後、再び96 Guesthouseへ戻りました。
このエリアでは多くのレストランやバーがあり、夜の雰囲気を楽しむことができました。美味しい食事と地元の人々との交流を通じて、ベトナムの文化に触れることができました。
夕食もベトナム料理を頂きました。普通に美味しいですが、やはり衛生と農薬が気になります。
2日目のホーチミン市の冒険は充実したものでした。歴史的な建物、美しい景色、そして地元の人々とのふれあいに触れることができました。ホーチミン市はその魅力が詰まった都市であり、この日の冒険を通じてその魅力を存分に味わうことができました。
明日はカントーへの移動が予定されています。カントーでは自然の美しさや文化的な魅力を堪能することができるでしょう。楽しみにしています。
それでは、次回の旅行記をお楽しみに!