ベトナム世界遺産旅行12日目。この日はフォンニャからフエへ向かう。
この日の天気も曇り
ベトナムに来てからほとんど天気が晴れません。2月は乾季なのでもっと晴れるかと思ってましたが…。
朝食のバインミー
前日と同じ所で飽食にバインミーを頂きました。
タインリエウ
宿泊していたゲストハウス「タインリエウ」をチェックアウト。
若女将
ゲストハウス「タインリエウ」の多分若女将。
ドンホイ行きのバス
8時発のドンホイ行きのミニバス。1日1本しかないようだったので往きと同じバスかと思いきや違うバスでした。このバスはフォンニャ始発でした。ドンホイまで4.5万ドン。なぜか往きより5千ドン安かった。
バス車内
ミニバス車内は狭いです。始発のフォンニャからは空いてましたが途中次から次へ乗客が乗ってきて超満員でした。
このドンホイのナムリー・バスターミナルに着くのかと思いきや、ドンホイの4km程郊外が終着でした。ここからナムリー・バスターミナルまでは別のバスに乗り換えました。
バスのおじさん
別のバスに乗ってびっくり、なんと往きに乗ったバスでした。このバスの車掌さんを見て思い出しました。約4km程なんですがしっかり2万ドン取られました。多分ぼられてますね。
無事ナムリー・バスターミナルに到着。往きに使ったセオムを見つけて乗車。ケバンホテルまで預けておいた荷物を取りに行きその後ドンホイ駅まで送ってもらいました。後出しじゃんけんに負けて往復で4万ドン払うことに。
ドンホイ駅
無事に9時半にドンホイ駅に到着。10時ドンホイ発のSE9号のチケットを買おうとしたら、なんとこの列車はないといわれてしまいました。しっかりハノイ駅の時刻表で調べておいたのに…。こんなこともあるんですね。
次のフエ行きの列車は13時発とのこと、しかも普通列車でチケット売り場も別窓口でした。
ドンホイ駅発着の列車の時刻表
駅の入り口にドンホイ発着の時刻表があったので再確認。やはりSE9号はドンホイに停車しないようです。フエ行きの普通列車はDH21号、13時15分発、18時26分フエ着。3時間待ちの上、5時間以上もかかるようなので、バスに変更、フエ行きのバスは1日10本以上はあるはず。
セオムでドンホイ駅からドンホイ・バスターミナルへ向かう。
ドンホイ・バスターミナル
ドンホイ・バスターミナル発着のバスの時刻表
バスの時刻表を見て唖然、次のバスは13時までない。う~ん困った。4時間のバス6.5万ドンにするか5時間の列車5万ドンにするか?バスは乗り心地の悪そうなミニバスしかなさそう。再度計画変更、列車で行くことにしました。
時間もあるのでドンホイ駅まで歩きで戻ることに。
カフェで一休み
途中WIFIが出来るカフェがあったので一休み。
昼食
前に食べた駅近の食堂で昼食。今回も外人価格で3万ドンでした。
ドンホイ発フエ行きの列車
フエ行きのチケット5万ドン。DH21号はドンホイ始発、まだ機関車両は接続されてなかったです。
車内
すでに沢山の人が乗車してました。この列車はハードシートのみのようです。
列車の窓
列車の窓にガラス窓はなく、網窓でした。
フエ駅
1時間遅れでフエ駅到着。6時間の鈍行列車の旅は尻が痛いです。
駅にはあまりセオムがいなかった。それほど遠くないのでホテル街まで歩いていたら、シクロが1万ドンでOKとのことで乗ることに。ベトナム初のシクロ乗車です。
ビンジュオン1ホテル
シンツーリストなどの旅行会社も近くにあったので、飛び込みでビンジュオン1に泊まりました。12ドルを11ドルに値引きしてもらいました。日本円換算で900円はCPがいいです。
チェックイン後、シンツーリストへ。明日のミーソン聖域ツアー&ハノイ行きのオープンツアーバスの申し込み。ハノイ行きのバス(14ドル)は満席でした。しかたがないので、手数料が高いけどビンジュオンでバスを手配してもらうことに。ハノイ行きの寝台バスがなんと18ドル、4ドル以上も手数料取られました。ホテルでのバスやツアー予約は手数料が高いです。
夕食
ホテルのスタッフに教えてもらったNguyen Tri Phuong通りの屋台で夕食。麺はいまいちでしたがスープはおいしいです。
夕食後、フエの王宮とチャンティエン橋のライトアップの撮影に向かいました。
世界遺産 フエ王宮のサップ門ライトアップ
残念ながら王宮のライトアップはやってなかったです。サップ門とガン門は写真のようにライトアップされてました。
フェーン川に架かるチャンティエン橋ライトアップ
チャンティエン橋のライトアップはライトの色が変化するので見ていて楽しいです。22時半で終了でした。
夜食のバインミー
チャンティエン橋の新市街地側のたもとで屋台のバインミーを夜食に頂きました。特に美味しくはなかったです。